
以前は顔合わせの席で行われていた“結納”も、時代の流れとともに最近では両家の顔合わせの時に会食を行うという程度に簡略化されることが多いようです。
けれどもこの儀式は、二人の婚約を認めてその証に金品を交換し、両家の縁を結び合おうとする伝統的なもので、首都圏を中心に簡略化の方向に向かっているようですが現在でも地方によってはこの慣習が大切に守られているところもあります。
慣習というのは意外に人々の心に根強く定着しているもので、「どうしてそうしなければならないのか」と聞かれてもはっきりと答えることはできないものが殆どですが、やらないと気持ちが納まらないという“理性は許しても、感情が許してくれない”というようなところがあるやっかいなものです。
そのために、これを無視するとうまくいくはずの話もいかなくなってしまうということにもなりかねませんので両家が納得いくまでしっかり話し合う必要があります。
とはいえ現代の“結納”は昔のように「家と家とのむすびつきがどうのこうの……」というような堅苦しいものではなく、結婚する二人が結婚に向かって踏んでいくステップの1つで精神的な部分に与える影響が大きいものとなっています。
最近では、ホテルなどで結納を兼ねた“会食プラン”や本格的な“結納プラン”が用意されているところもあります。
ここでは会場が結納用に飾り付けられて、料理や飲み物もすべて本格的なものが用意されるというもので、会場使用料、結納品、料理、飲み物、装飾用の花代、スナップ写真がセットになって6~8名プランで10万~20万程度の料金が設定されているようです。
ただ会場によっては結納品だけは持参しないといけないところもあるので、事前の確認が必要になります。
また本格的に結納を行うことになったら“結納の日取りの決定”、“結納の場所の決定”“結納のスタイルの決定”“結納品の購入”“婚約記念品や結納返しの購入”“結納金の準備”などが必要になります。
結婚することが決まったらでは、結婚が決まった後に決めなくてはならないことがいっぱいです。ぜひ参考にしてください。
以前は顔合わせの席で行われていた“結納”も、時代の流れとともに最近では両家の顔合わせの時に会食を行う・・・・

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